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ポケモンGOについて思ったこといろいろ

○感動

言葉にするのは難しいですが、子供のころゲームボーイの中でやっていたあのポケモンが、現実世界の目の前に現れる感動はやばかったです!

 

○飽きてきた

突き詰めれば数字を増やすだけのゲームなので飽きちゃいました。

トップに立つには、ドローンとAIを使って自動化してしまえばいいんじゃないかとかしょうもないことを妄想したりもしましたが実現不可能ですし、人力で最大効率を出すにもほかのすべてを投げ打たないといけないがそこまでしたいほどのものでもないと思うと頑張る気がなくなってしまいました。

更に覚める原因になったのが、靖国神社に配置していた中国万歳のカイリューを見た時で、

先行配信されてる人たちが言ってる道は強いポケモンを何匹も捕まえて厳選して強化するだけのゲームなんだと悟ってしまったからです。なんかネタバレされた感じです。

 

なんて言いながらも、ポケモン捕まえるのが純粋に気持ちいいので、適度に続けると思います。

 

○言語の壁が大きい?

確実にヒットすることが予想されてる中で、配信されてる攻略情報は拙いものばかり。

配信されてからしばらくしてもXLが強いとかいうオカルト情報が出回るくらいで、個体値の話が出たのは結構時間がたってからだったように記憶している。それらの分析ツールが日本で使いやすくなるのはさらに先のこと。

先行配信されてる国の情報を翻訳して持って来れば、アフィリエイト収入をより稼ぐことも可能だったのではと思っていたのだけれど。

自分が見つけていないだけだったらすみません。

 

○規制うんぬん。

ポケモンGOの仕組みは、歩きスマホをする人を集めることになります。

そこを管理してる側は余計な管理コストや対応コストがかかります。

一番管理コストを低くする方法は禁止することであって、僕はそれは決して間違っていることではないと思います。

むしろ注意するなどの管理コストがかかるということで米国で訴訟も起きていてこれも個人的には筋が通ってると思います。

 

規制することにかこつけて、すぐ新しいものを潰すなどと言いますが、

別に一部の場所でできなくてもポケモンGOの良さを0.01%すら潰してないと思います。

ポケモンGOを使って新しいことをしたい人が新しいことをする環境はきちんと担保されていると思います。

 

○任天堂株

結局ノータッチでした。

初動買いくらいでしか勝つのは難しかった印象ですね。

終わったのは大量保有者が売り抜けたのが需給崩れて大相場を作ることが難しくなった要因なのでしょうか。

それとも、先行配信国で飽きが見え始めたからなのでしょうか。

他にもいろいろ思うことはありましたが、自分はこういうのには向いてないと改めて思いました。

 

○国家100年の計

URLを失念してしまったのですが、ポケモンGOのポケストップの情報はIngressのユーザーが作り上げたものでその蓄積があったからポケモンGOは成功した。Ingressは赤字であったけど、プレイヤーが位置情報を無料で入力してくれるという優位性は後からどんなにお金をかけても覆すことができない優位性になった。って感じの記事がありまして、

amazonやGoogleのような目先の利益ではなくて、常に長い目線で世界を広げていくような企業に投資できるような眼力を持ちたいなと思いました。

 

author:ダル♪, category:株式投資(企業), 12:52
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EU崩壊のはじまり

メモ代わりの更新。

イギリスのEU離脱についていろいろ。

事前の調査やブックメーカーはかなり残留よりに傾き、マーケットもほぼ当確にも関わらず、結果は離脱。

マーケットってもっと効率的なものだと思ってたんですが、マーケットは効率的だから上がってるってことは残留でしょ?みたいなマーケットの効率性に頼ろうとするプレイヤーや広く伝えられるニュースのみを手がかりにして動いてたんだということをしみじみと感じました。開票順序に関しても、残留が多いところが先説もあれば、離脱が多いところが先説もありました。

これって、1次ソースを洗っておけば、みんなが2次3次ソースを頼りにしてる中、優位性のある取引が出来た可能性があるんじゃないのかなぁと思ったりしました。英語なのでなかなか難しいかもしれませんが。

 

これからについてですが、来年にフランス大統領の選挙があるみたいです。

ここで、EUや移民に対して反対の立場を取る人がもし当選すれば、下手したらFrexit、ひいてはEU崩壊の可能性もあるんじゃないかと考えました。

軽くぐぐった程度の知識ですが、現状フランスの第一党は国民戦線という移民に強く反対する政党らしいです。

パリのテロなどもあり、さらに力を増すことも考えられるのではないかと思います。

 

あと、イギリスの離脱派が勝ったのは、EU諸国全体で、移民やEUという枠組みそのものへの不満が日本から見るよりずっと強く醸成されていて、その空気が思った以上にイギリスでも強かったからではないのかなぁと思ったりもしました。

 

フランス離脱からのEU崩壊危機、あくまで考え得るひとつのストーリですが、わりと現実味があり注意も必要なのではと思ったので備忘録として残しておきたいと思います。

 

またそれらの出来事は、アメリカや中国や新興国や資源国などの問題とともに、金融緩和の効果が切れてきたことが根本原因としてすべて関連してるのではないかと思っています。

author:ダル♪, category:-, 19:27
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四半期決算は短期目線の原因なのか?
株主と経営陣の関係は、リスクを取って仕事を任せる側と実際に仕事をするプロといった関係です。決算はいわば報告です。
長期的なプロジェクトを任せるとして、日々の報告をしなくて良いなんて理屈があるでしょうか?
また頻繁に数字や経営方針について開示する企業の方が長期的に信頼できます。
半年に1回や1年に1回しか決算がなく、その間にその企業を取り巻く環境などに変化があった場合、投資家から見ると『今その企業がどういう状態なのか』のボラティリィが高くなります。
内情を把握してる経営陣と、報告をほとんど聞かされていない株主の認識のギャップが大きくなればなるほど、株価のボラティリティは大きくなります。
逆に月次まで報告してる企業の場合、月次が短期的に悪くなった場合短期的に売られることもありますが、長期的には問題ないと判断する投資家の買いが入ることもあり、結果として株価のボラティティは小さくなりやすくなります。
短期的に数字が悪くても、長期的ビジョンに基づいて経営してるんだから、
投資家に短期的目線にならず長期的目線で見てくれ!
というのであれば、逆に頻繁な報告をしたほうがいいと思います。
そうすれば、短期的にあーだこーだ言う人が投げるところで、経営陣の長期的ビジョンを理解する投資家が買いを入れ、株価も経営も長期的に安定するのではないでしょうか?

四半期決算は悪っていうのをわりとよく見るのと、実際に廃止しようとするような議論も耳にすることもあり、前から思ってることを書かせていただきました。
author:ダル♪, category:今日のまとめ, 08:00
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ポケモン動画
ポケモンわかる人にしか通じないですが、僕の好きな試合を3つ紹介したいと思います。


















一つ目はWCS2014優勝のセジュン選手とWCS2015優勝ビエラ選手の試合です。
ついさっき見てて、すごいモチベーションが上がりました。
特に最後の1手が衝撃的でした。
あの技で味方を巻き込んで(特化込み)確定2発なのは解説や視聴者も含めて誰も気づいてなかったと思います。
途中の行動も、普通に考えたらこうだろうという幻想をうまく使って相手を誘導して、1手差確定勝ちの場面に持って行ってるんですよね。
(セジュン選手の試合はWCS2014でパチリスというマイナーポケモンを使って盛り上げていたのがとても面白かったので、良かったら見てみてください。)


二つ目は、ちょうどチャイナショックのときの夜中に見てました。
こちらは構築が痺れるほどやばいです。

よくこんな極端なのに合理的なパーティが作れるようなぁと。
メガリザードンYとヒードランの技構成が完全に一緒なんですよ。
普通はバランスよくいろんなタイプを入れるものなのでありえないのですが、
この2体は水タイプ以外の弱点は共有していないこと(晴れにすれば水弱点もなくなる)、
このルールのダブルバトルの環境だと炎タイプの一貫性を切るのがヒードランが主体であることから、クレセリアのスキルスワップを使えば炎タイプでごり押しできると踏んだことからこういったアタッカー構成になってるんだと思います。
そういう形で無理なくクレセリアのスキルスワップをシナジーとして採用しつつ、メガガルーラやニンフィア、ランドロス、ヒードラン、ボーマンダなどの環境トップポケモンの強さが特性に依存していることを利用していくというのがすごいですね。

普通はクレセリアのスキルスワップが環境に刺さってるからそれでパーティを作ろうとしても、偏った奇襲型になりがちなんですよね。どうしてもスキルスワップ自体を主役にしようとしてしまうから。そしたら普通のパーティのが強いじゃんってなるんですよ。
ところがこのパーティでは、スキルスワップ自体は数あるシナジーの1つとしてパーティ全体に溶け込んでるんですよね。
さっきいった特殊炎2枚軸とシナジーしてたり、トリックルーム軸にすることでトリル発動した後に腐ったクレセリアをスキルスワップで活かしたり。
ワイドガード持ちカイリキーの相性補完もすごいですし。

極端な考えを合理的な段階に持っていくのは、革新的なビジネスモデルが一般的になっていく美しさと似ていて、僕はこういうのがとても好きです。
極端なのに合理的な感じのことができるようになりたいし憧れますね。


三つ目は、かなり古い動画なのですが、一番好きな試合です。
あの技で勝ち確定の盤面を作り出すのですが、どう考えても初手の時点で最後まで読んで動いているんですよね。目先でポイントを上げることじゃなくて、試合全体を通して勝つためにはどう動けばいいか?ということを考えさせられるきっかけになった試合です。


全てに共通しているのですが、勝つ側は相手に気づかれていないシナジーや隠し球をいくつも持ってるんですよね。お互い読みあってるように見せかけて少しずつそれが生きる場面に誘導して行ってるんですよ。
パーティ構築の段階でも、これとこれを組み合わせたらこういう動きができるっていうのをオリジナルで持ってるし、試合中でも考えうる展開を考えつくしてる。そのうちの1つだけが試合として出てるのですが、裏ではたくさんの思考が飛び交ってるし、試合にならなかった幻の場面もたくさんある。だからこういう試合を見るとの楽しいなぁと思うのです。


PS
株ってゲームなので、こういうプレイをする人を見るとモチベーションが上がるんですよね。



author:ダル♪, category:趣味, 16:38
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ポジポジレバレバ右往左往な欲豚
新年から激しい相場でしたね。
自分は昨年末からベア相場入りを予想していて、やや下向きのポジションを取っていましたが、
何度も何度もすざまじいボラティリティで担がれるため、何度もドテンしたりしていました。
そしてその結果も、綺麗に取れたとは言い切れない微妙な感じにw
為替や先物OPのポジションを持つと深夜もあまり寝ることが出来ずとても疲れました。

今年は少し相場から距離を置いて投資活動を行おうとしていたのですが、、、
この先もあまり落ち着いた感じになるとはあまり考えられず、先が思いやられます。

はてさて、本題なのですが、
人間の欲ってキリがないですね。
株を始めた頃は1億あれば配当で一生暮らせるだろー、1億目指すぞーくらいのことを思っていたのですが、
(相場水準にも寄りますがムリですよね、甘い計算でしたw1億で専業というのも常勝スキルがないと厳しいと思います。)
実際それを超えてみても、もっと!もっと!というのがなかなか止まりません。
持ち株が大きく上がってももっと!もっと!と異常なところまで引っ張ってしまったり、
見苦しい欲豚根性が出てきてしまいます。

リスクリターンが合わなそうな案件でもポジションを取ってしまったり、
短期的なポジションをレバレッジをかけて取ってしまったり、
高値の時はもっともっと!と言っておきながら下がってきたらだんだん焦り、
でも間違いを認めず今度は恐怖のピークになった途端ぶん投げるとか、
あっちの株が良さそう、やっぱりこっちの株が良さそうって右往左往してみたり、
貧乏人根性全開な投資スタイルですw

そしてそんなことをしていたら、途中経過としてどれだけお金が増えたとしても、最終的には退場してしまうなぁと。
正直2009-2015までの相場ってそういう愚を犯してもマーケットが助けてくれただけで、
普通はそういうの許されないものだと思います。

昨年も似たようなことを書きましたが
http://daru1986.jugem.jp/?eid=650
長く生き残ってる投資の大先輩方は、
そういったところを熟知しておられます。
元々人間的に心に余裕のある器の大きい方だったり、
どちらかというとタイトルのようなタイプの方でも自身の経験や周りの破滅によって学んでらっしゃったりされています。

今一度投資の目的はなんなのか、
もっと!もっと!上がれ!増やせ!とドーパミンを出すためなのか?
(同じドーパミンでも自分の分析や冷静な立ち回りで、動物的なものでなく人間的なもので気持ちよくなりたいですね。)
それともお金を稼ぎ生き残り、そして長く株式投資を続けるためなのか?
恥を晒しながら、今一度自分に問いかけたいと思います。

PS
ほんとどうでもいい話ですが、金曜日大量の売りポジションを踏んだのですが、
寄り天だと思いながらもソフトバンクがストップ高気配になるなど、猛烈な上げへの恐怖に耐えることができず、
全部寄り成りで処理をしたら、案の定寄り天で、なんで買い上げるんやー!!!誰も得せんことすんなやー!!!と
あまりに頭に血が登ってしまい、冷静でなくなってしまいました。
でもその後、自分の二次元嫁であるところの霧雨魔理沙の恋色マスタースパークを聞いたら、
なぜかものすごく落ち着いて、その後は対処することが出来ました。

乱高下相場で一番恐ろしいのは、心が揺さぶられて自滅してしまうことだと思います。
そんな時、なにか自分なりの冷静になる方法があれば全然違うのかなぁと思いました。

PS
ここ最近のボラ相場、+にも−にも資産が大きく変動しました。
それに心が慣れてしまうと、普段ならそれなりに大きい金額が増えても減っても、
なんだか物足りなくなってしまいます。
その結果ポジション過剰になり身を滅ぼしてしまう可能性があります。
宝くじで当たった人がやらかすのって、普通に千円や一万円の重要性がわからなくなるからじゃないですかね。
それとも高速道路を走った後に、下道を走ると普通に走ってるつもりが80kmくらい出ているとかでしょうか。
感覚が麻痺していることを自覚して、意識的にポジションを小さくして、激しい変動にやられないように気をつけたいと思います。
小さくコツコツと美味しい案件だけを積み重ねて行きたいですね。

PS
よく投資家さん同士でボードゲームをやるのですが、ものすごく投資の性格が出ますね。
一番差が出るのって『待ち』ができるかどうかなのかなぁと感じます。
使える札をすぐに切らず、チャンスが来るまでひたすら待ち、チャンスが来たら躊躇なくそれを切る。
それが出来る人はとても強いし、そういうプレイを見ると尊敬しますね。
もう一つは、自分の手札よりも、相手をよく見ている人が強いですね。
相手を良く見ているから相手の困ることが出来るし、
ゲームを全体から見渡して大局的な判断ができるようになります。
またそのターンの最善手ではなくて、ゲーム全体のプランを大雑把でも持って、
目先は損しても後の得を拾える人もとても強いです。

もちろんゲームを論理的に捉えて、自分の最善手を導き出す能力も求められるし、
実際それができるととても勝ちやすくなるのですが、
結局それは同じゲームを何度もやればみんな慣れたりセオリーがわかったりするので、
そこまでの優位性ではないんですよね。

そんなこんなで、投資家さんとボードゲームはとても相性が良くて楽しいとおもいますよ。
author:ダル♪, category:-, 03:33
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2016年になりました。
あけましておめでとうございます。

2015年年初にたてた目標を見直しておりました。
振り返ってみた結果、全然ダメやんw

いい企業というのは、言いことを言う企業ではなく、言ったことを着実に実行する企業です。
とすると俺はクソ株だw

マーケットが良かったので結果はそれなりに出せたし、
自分としても良さを生かした投資もできたけれど、
同時に自分の弱い面がもろに出た1年でもありました。

とっくの昔に離して持ってはいませんが、アークランドサービスという会社が素晴らしいのは、当たり前のことを当たり前に着実に実行することで、優秀な業績を上げ続けているところです。
爪の垢でも煎じてのめればいいのだけれど。
author:ダル♪, category:-, 15:36
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大局観
いつもどおりどうでもいいことを書きます。

漫画喫茶でアカギを久しぶりに読んできました。
本(漫画)を読み直すと前に読んだ時とは違う発見があってよいですね。

主に鷲巣麻雀編を読んで来たのですが、鷲巣がなぜアカギに負けてしまったのか?(正確にはまだ連載10年以上立った今でも決着は付いてませんが、アカギの元作品で未来のアカギが生きてるので、アカギは勝ったのだと思います。)ってことを考えながら読んでると面白かったのでそれを書きたいなぁと。


一見してアカギの巧妙な戦術、死を恐れない故の常識外からの刃に鷲巣が翻弄されて負けたように見えるのですが、
鷲巣は大きく分けて2つの致命的な失敗をしています。

一つは、当たり前の状況判断ができていない部分があったところです。
 代表的なのは、第五戦でメンタンピン一発三色イーペーコー裏1の倍満を振り込んだところです。それまでの経緯から怒ってしまい冷静な判断ができなくなって振り込んだという流れですが、いくらなんでも命と大金がかかった麻雀でそれはひどすぎるなぁと。
 逆に言えばあぁいう凡ミスがなければ、アカギの打ち回しがいくら巧くて時に刺さることがあろうが大金を持ってるというハンデを盾に普通に押し切れていたはずです。
 他には第六戦で、アカギが七対子黒牌単騎だと思い込み、4枚見えた2sを振り込んでますが、あれだって当たり前に消去法で考えれば当たり牌の可能性があるとわかるわけですよね。当たり前の状況把握を怠ったが故の振り込みなわけです。
 他にもあった気がしますが、VSアカギとか以前に普通の麻雀としての基本ができてないが故に自滅していることが大きい気がします。正確にはいつもはできていることが、大事な局面で一瞬抜けただけでも致命的になったということだと思います。


もう一つは、大局観を失っていることです。
 鷲巣の勝利条件はアカギを絶命させることです。要約すればつまり一度でも順位で勝つか、ロンツモで20000点取るかのどちらかです。
 決してその場の何切る問題を解く事でもないし、その局で振らないこと、上がる事でもありません。その場の押し引き判断や牌効率や点数期待値ではなく、アカギを絶命させる確率が高いゲーム展開を作るには今どの手がいいのかと考えることです。
 逆に言えばアカギがうまいのはそこのところをずらしてくるところなんですよね。その局、その手、その牌が全てといわんばかりに誘導して、ゲーム全体から考えれば悪手となる手を誘い出してくるんですよね。
 リスクの取り方も間違ってると思います。いざ血が抜かれ始めてからリスクを取り始めていますが、最初から金の壁を盾にして凡人でもわかる常識的な押し引き判断でリスクを取っていれば余裕で勝っていたわけです。追い詰められてからでは適切な判断が出来るわけがないですね。第六戦の南1局の3sと9pのどっち切るって、3sだと最大打点が高いから9pを切ったと言ってますが、当たる確率×裏ドラの確率を考えれば、9pのほうが最大打点(マンガン)が出る確率は高いと思います。
 でもあの状況なら共感してしまいますけどね。鷲巣が冒頭で言っている様に、国士にしか当たりようがない4枚目の西を切るのすら重くなる、命のかかった麻雀でそんな割り切って考えられるわけないですよね。
 リスクの判断もその場その場で欲や恐怖で決めている結果アカギに振り回されることになったわけですが、ゲームに勝つために適切なリスク量はどれくらいか?って考えてリスクテイクしていれば余裕で勝てるレベルの条件だと思います。
 大局観とは部分最適じゃなくて全体最適を考えること、理屈が一見正しいのになぜか間違えてしまう時は、大抵フォーカスする部分が間違っていることが多いです。


 逆にドラマチックに演出されてる展開、例えば鷲巣が死にかける原因となった北単騎待ちなんてのは言ってしまえば事故です。もしくは次元の違う実力の差と言えるかも知れません。実はあんなものはどうでもいいのです。
 あぁいう可能性を追えるところがアカギすげー!ってなるのは確かですが、アカギは当たり前のように上記2つの失敗を一切していません。アカギと鷲巣の差を分けたのは、ドラマチックな展開ではなくもっと簡単な当たり前の部分の差だったのではないかと思います。


 話は変わりますが、将棋のハンデ戦で、上手(強いほう)がやることは、
○場面をややこしくして自滅を誘うこと
○部分的な戦場は捨てるが、別の戦場ではリードを取ること、どの戦場が重要か判断する能力が高いので、うまく餌を撒いて本命はしっかり押さえること。

下手(弱いほう)が勝つためにやるべきことは、
○上手い手を指さなくて良いので、普通の手を指し続けること。
○場面をわかりやすく持っていくために、相手の攻めに対してすべて対応すること。

ということで、将棋のハンデ戦にも似ているのかなぁと思いました。


この話は株にも言えることだし、カードゲームにも言えることだし、なんにでもいえることだと思うのですが、難しいですよね。。。

PS
鷲巣は第一戦のときは、その基本に忠実なんですよね。多少上がられてもうまい打ち回しをされても、理不尽に勝ち負けるのが麻雀だと。

author:ダル♪, category:-, 20:31
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億るの呪縛
お久しぶりです。
さて今日は億るというワードについて、末端億トレとして思うところを書きたいと思います。

投資の世界では、実際のところ億ることにとても意味があります。
億る前は、投資で1億を作る男ですみたいなTwitterプロフィールにしていたし、
ニコ生でも億った?まだ億ってないの?ほんとは億ってるでしょ?
みたいにしょっちゅう煽られていました。
自分自身も1億あれば配当で働かずに生きていけそうだから億りたいって思ってました。
毎朝会社に行きたくないので、一刻もはやく億って仕事辞めてやる!って思ってました。

実際億ると
億トレのダルさんみたいに言われることが増えました。
億トレというだけで尊敬されることもあるし、単純に億トレというだけで投資家界隈の信用度が高まっているようにも思います。

それは、億るということに価値があり信用があるということであり、だからこそ皆が億ることを目指すのかもしれません。
一番大きいのは、一億円は一資産といえる金額だというイメージだと思いますが。


はてさて、自分の投資としては、
億ってからのほうがうまくいくことが増えました。

なぜかというと、
億る前は億るという結果を強く求めて投資をしていました。
億った後はプロセスを重視して投資ができるようになりました。

億るという目標が、一刻も億らないといけない、
すぐにお金を増やさないといけない、すぐ結果を出さないといけない
という呪縛に変わり、それが心の余裕を失わせてたくさんの失敗を量産しました。

億ることを目標にしている投資家さんに伝えたいことは、
『億る』という言葉の呪縛にとらわれて、心の余裕を失わないで欲しいということです。

投資というのは大きいお金が動くので、心に負担がかかります。
そのときに心に余裕がないと、衝動的な行動に走り大失敗を生み出します。
逆に余裕のある人は衝動的な行動に走った人を狩ることで成功します。

余裕のある人がさらに勝つというのは、金銭的にもそうなのですが、精神的にもいえると思います。

億るという言葉に縛られること、更にいうと専業になろうとすること、それらは心の余裕を大きく失わせることに繋がります。
また信用取引の弊害も、単純なレバレッジの危険性もありますが、ノイズな値動きに対する心の余裕を失わせることが最も大きな弊害ではないのかなぁと思います。

なので、投資は兼業で余裕資金で現物で余裕を持って行い、余裕のない人が作り出すチャンスをとらえていくのが王道だと思います。
その際、億るを漠然と目標にするのではなく、自分の投資の本当の目的をよく考えて、それにあった投資をしていくのがよいのではないでしょうか。

PS
とえらそうなこといってる僕は
パーラーラオックスで一度損をした後取り返してやると何度も通いつめて大損しました。
ぼくはめちゃくちゃ心が弱い人間で、理屈の面ではそれなりに頑張っても心の余裕のなさでやらかすんですよね。
ってこんなこと過去のブログに何回も書いてますがほんとなおりませんね。
author:ダル♪, category:-, 00:02
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1+1=3と言われればどう思うか。
ちょっと屁理屈っぽい話になるけど、大意が伝わればなぁと思います。

さてタイトルについてですが、普通に1+1=2に決まってますよね。
しかし、1+1=3だ!って伝えてくる人がいるとします。

さて、貴方はどう反応するでしょうか?


1+1=2です。
整数の世界だけで考えれば間違いなくそうです。
小学校1年で習うことですね。

しかし、1.5+1.5=3ともいえます。
ふざけているのかと思うかもしれません。
しかしそれはみなさんが小数という概念を知っているからです。
もし小数という概念を知らなければどう見えるでしょうか?
堂々と書かれていても、小数点以下を無視して、1+1=2に決まってるだろ!と思ってしまうように思います。
なんでそうなるの?・5ってどういう意味だろう?そうやって疑問を持てる人はそう多くないように思います。


小数点以下に何もないとします。
それでも1+1=3だということがあります。

だいたいにおいて、僕らが実生活で使う数字絡みの話は実数空間の話です。
しかし、実数は1次元概念ですが、虚数を含めた世界では次元の違う複素数平面というものがあります。

それを絡めると
1+1-i^2=3ということもあります。(虚数の定義上、i^2=-1です)


虚数というのは数直線から離れた概念であり、
数直線というものさしで物事を見ていたら絶対に見えません。
しかし、たとえば今この文章を読むために使われているテクノロジーにも当たり前のように虚数は組み込まれています。


さて、
1+1=2が当たり前の世界で、1+1=3だと言われた時、あなたはどう反応するでしょうか?


僕はネットでもリアルでも1+1=3だと発信することがあります。
そうすると大抵3つの反応に分かれます。

そうだよなぁ、1+1=3だよなぁ。という人と、
1+1=2じゃないの?なんで3になるの?と聞く人と、
1+1=3、馬鹿じゃねぇの2に決まってるだろと叩く人と、


そして僕はなるべく1番目か2番目でありたいと思っています。
しかし自分の経験や知識の枠の中だけで消化しようとすればするほど3番目の反応になるのです。
単純に話を聞くだけならそう難しい技術ではないかもしれませんが、
(それすら難しいこともありますけどね)
一見受け入れがたい1+1=3ということについて、
まったく新しい小数や虚数といった概念を受け入れて消化するのはとても難しいことだと思います。
ですが、小数や虚数といった概念を知ったときとてもわくわくして楽しくなります。
小数や虚数を知ったとしても、もっと別の観点から1+1=3であるということがあるかもしれませんし、もしかしたら1+1=4かもしれないし、0かもしれません。
(たとえば既に書いた話の中でも、さきほどの虚数空間をいじればいくらでも結果は変わります。)

だから僕は1+1=3だと言ってくれる人が周りにいればとても幸せだし、
株をやっていると、1+1=3だということに出会えることがあるので、株が好きなのだと思います。
author:ダル♪, category:-, 04:52
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節税商品ついて思うこと。
株式投資の話というよりは、節税商品を買う側から見た目線の話です
またほとんどイメージで書いていてます。
てきとーに読んでやってください。

節税商品というのは、不動産にしろオペリースにしろなんにしろ基本的に金融商品です。
つまりリスクとリターンがあります。

通常の金融商品の場合、リスクとリターンを天秤にかけて売買を判断します。
節税商品の場合、リスクと(リターン+節税メリット)を天秤にかけて売買を判断することになるので、通常の金融商品より多少リスクリターンが悪くても購入するインセンティブが発生します。

金融商品を売る側からすると、リスクリターンが悪い案件でも節税メリットによるリターンを訴えることで売ることができます。
さらにいえば、リスクの部分については(形式上は説明しても)あまり深く説明しないことによって、リターンの部分から大きめに手数料をとっても、充分魅力的な金融商品をして売ることができます。

つまり、低く見せられたリスクと見えない手数料が引かれたリターン+節税メリットを天秤にかけて判断することになってるのが現実の節税商品なのではないかと思います。

たとえば、話題になっているFPGの節税商品は出資金に対して手数料を15%ほどかかります。
FPGは組成をするのに資金調達をして完売リスクその他いろんなリスクをとるなど、手間をかけているわけですから手数料を取るのは当然のことと思います。
しかし買う側から見て、15%手数料が抜かれている金融商品を買うというのはいくら繰り延べメリットがあるとはいえどうなのかなぁと思うのです。
アパートなどによる節税も同様で、通常の投資目的じゃ売れないリスクリターンレベルの物件でも見えないところでいろいろ抜かれながら平気で売れているのが現状だと思います(推測です)

それでも節税メリットに合っているレベルのリスクを取ってるんだと考えて購入する分にはまだいいと思いますが、
節税できてだいたいトントンならいいやと思っているくらいで、リスクを認識して購入している人は少ないように感じるのです。

さらに言えば、日本人は買う側も売る側もみんながやるからやろうって感覚が強いと思います。
アパートなんて、みんな同じ節税をやりだすことで、供給過剰が加速して、節税者同士でクビを締め合ってリスクを高めているという側面もあるように思います。

なんだかどこかでリスクが顕在化してそういう人たちが騙されたー!って叫ぶ光景が想像できてしまうのです。
そうなったとしても自業自得だとは思いますが。

そして人は欲深いものですから、社会問題化してもまた手を変え品を変え同じようなことが起こる。
世の中そんなもんだと思いますけどね。

質の悪い(本来購入者にとって不必要である可能性が高い)金融商品が量産されてがんがん売れてる現状がなんだか悲しく思えたのでグチを書いてしまいました。
そういった商品を販売している企業への投資判断というのはまた別の話で、ものすごく儲かるビジネスなわけですから、うまくスイングできる人はすごいなぁと思います。


author:ダル♪, category:-, 19:50
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