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これからの変化
相場が難しいと感じているので、これからどういう変化が起きそうかというのをまとめてみることに。

○米国金融緩和縮小
日本の金融緩和と合わせて中期的にドル高要因だと思う。
また、ある程度ドル高がすすむと、老人や主婦マネーが外貨を持たざるリスクを感じて、
更なるドル高を加速させる可能性もある。
米国は、ドル高政策で海外から資金流入をさせることでファイナンスをして、
ドル安政策でファイナンスを減価させるという政策をとってきた。
財政の崖や国債上限問題は、海外からの資金流入によってファイナンスをして解決するのが過去の米国のやり口であり、今回もそうなる可能性が高い。

○中国のシャドーバンキング問題。
中国危機は数年前からずっと言われており、もはやオオカミ少年みたいになってるが、
1、不動産バブルやシャドーバンキング問題(端的に言ってしまえば不良債権問題)
2、人件費やお国柄による輸出競争力の低下
3、国内企業の過剰設備
は明らかに構造的な問題。
米国金融緩和縮小はそのトリガーと考えられる。
だいたい歴史において、米国が資金を引き揚げて日本が資金流入したところがフラグ。
5月くらいにGSが資金を引き揚げてるし
昨年6月から人民元と円の直接取引が自由化されて、日本からの中国投資が行いやすくなっている。

それ以外にも韓国は明らかに競争力が低下しているし、
ブラジルはインフレに苦しんでいるし、
オーストラリアは資源不況に苦しんでいる。
これらの国からドルが引き揚げられたら危機が起こるのは自然だと思う。

また、健全な新興国であっても、そもそも新興国が発展したのは、海外からの資金流入、はっきりいってしまえばドルの流入であり、その流出が起これば影響は避けられない。

ただニュースフローとして落ち着いたように見えるだけで、構造的には危機は刻一刻と進行していると思う。

○欧州
構造的に危ない国はたくさんあるが、
ECBは結局のところお金刷ってごまかす道を選んだ。
だったら危機が起こっておさまってのレンジに落ち着くのだろう。

あるいは、日銀に国債という運用先を吸い上げられた日本の銀行や生保などの機関投資家がETSF債などの買い支えを行い、EUの安定化を図るかもしれないとも思っている。
そうなるのなら、中期的にはユーロ高、ETSF債の価値の毀損が発覚したらそこから長期ユーロ安となりそう。

○日本
日銀によって国債が吸い上げられた銀行や機関投資家の資金がどこに向かうのか注目したい。おおかたカモにされるんだろうけど。
外債のウエイトを上げるという話がちらほらあがっているので、危機が起こっている国の救済につかわれそうなよかーん。

株は、欧州や新興国にウエイトの大きい外需が厳しく、米国外需や内需は強そう。
全体としてじゃぶじゃぶだからある程度は上?
上にも下にも大きくオーバーシュートする不安定な相場が続きそう。

大きく考えるなら、
マーケットの過度な悲観で内需や米国外需を買って
過度な楽観で新興国や欧州外需を売り
なのかな。

今は過度な悲観ののちに起こる懐疑といった感じがするので、
また、過度に悲観して売り、懐疑に逆張りして売りを罰している相場にも見える。
信用残をしっかり注視したい。
買い残増加売り残減少に転じたらかなり注意が必要と思う。

○不動産
家賃相場が大きく上がる、また個人の給料が増えるといったことはなかなかないと思うので、不動産の実需は大きくは伸びないと思う。
しかしながら、国債を取り上げられ貸出先に飢えた銀行が、
インフレをあおって不動産運用をさせそれが実体なき不動産バブルを演出する可能性はあり得る。っていうのを去年の11月に考えていたられば定食大盛りつゆだく。
銀行の貸出が緩むなら、マンションや家は売れるはずで、
再度の復活もありえてもおかしくないかも。
しかしながら、今は消費増税を見越した需要の先食いをしているので、
その反動が終わってからが勝負かな。
ただのマンデべやパワビルは人件費や材料費や土地代の上昇で厳しい可能性ありなので、
周辺産業にとくにちゅうもおおおおく。


○銀行、金融、証券
銀行がどこにお金を貸すか、何で運用するかはもっとも重要な注目ポイント。
バランスシートを拡大させれば利ザヤは大きく膨らむかもしれない。
そのときには、EPS、株価も強くなるかも。


○建設
前に書いた時と同じ見方。
ずっと斜陽セクターだったけど、当面は成長セクターになると思う。
ただし人件費や材料費上昇が厳しいので周辺産業に期待。
また特別なノウハウを持ってる会社も面白いかもね。

○防災
防災に関しては、政治として力が入れられるだろうし、民間に関しても規制強化がなされると思う。原発再稼働に当たっても防災の必要性は大きいと思う。
防災投資は増えると思う。

○外食小売
人と卸をたたいて儲けるデフレ系は人件費と食材の上昇で厳しそう。
付加価値のあるところが儲かりそう。

○派遣
求人はすごい需要増えてるよね。
派遣はSEとか建設とかとくにすごいよね。
限定社員制度が定着すれば、派遣使わなくても限定社員雇うからええわってなりそうなんだけど、どうなんだろ。ここあんまわからんので意見求む!

○クラウド化
個人的に一番大きいと思っているテーマ。
要するに何でもネット上でやったほうが便利やから、なんでもネットでやろう。
ってことで、
今は当たり前のネット証券なんてのも証券取引のクラウド化なわけだよね。
これはすごい便利でコストが低下して新たな可能性が生まれた。

そこから技術の発達やインフラコストの低下、多用なデバイスの普及、ネットで金銭の授受をすることへの抵抗のなさ、その他多様な要因によりいろんなものをネットでやったほうが便利なんじゃない?ってものが増えてきてる。

本来の用途であるアプリケーションやミドルウェアをはじめとして、
ゲーム、書籍、音楽、映像、その他コンテンツ、ECショップ、ネットバンキング、選挙もそうだよね。
たぶんまだ表に出てきていないクラウド化もたくさんあるし、アイデア次第でクラウドと結びつけられるビジネスは山ほどある。
当然いろんな企業に大きな変化が起こるだろう。
良い方面だけじゃなく、衰退する企業もたくさん出るだろう。


author:ダル♪, category:今日のまとめ, 05:13
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